コーチングスクールお知らせ
おはようございます。緊急事態宣言ももう少しで解除されそうになってきていますが、安心できる状況になるのでしょうか?
さて今週18日(金)開催のコーチングスクですが、あと少し余裕がありますので、興味のある方はお早めにお申し込みお願いします。
今回の内容は、「暴言暴力のないスポーツ指導のために」というものです。今回は皆さんが自分の指導を振り返ってみて、気づくこと、暴言ではないと思っていた言葉が実は?選手にとっては指示命令に聞こえていることがあるかもしれません。あるいは、差別的な言葉を知らずに使っているかもしれないのです。より良い指導者、保護者になるためにみんなで検証、確認、ディスカッションしてみませんか?お待ちしております。
開催日時:2021年6月18日(金) 20:30〜22:30
テーマ「暴言暴力がないスポーツ指導のために」〜自分の指導を振り返ることで見えてくるは〜 料金設定:2000円(コーチングサロン会員料金1000円)定 員:25名(先着順) 定員になり次第締め切りとさせていただきます。申し込みは下記フォームから、ご記入いただき送信を押してください。
申し込みは こちらのリンクを開いてフォームにご記入いただき送信してください。
昨日、参加させていただきました。ありがとうございました。
本日、トレーニングを行いましたが、話題提供していただいたことが、そのままそっくり現象として現れました。ファウルをしてしまう選手、ゲームでPK献上です。焦らないで奪うチャンスを狙って構えておくこと、相手はケガをしてしまうかもしれないこと(昨日のデスカッションで他の指導者が言われていましたので言えました)、結果的にチームにピンチをもたらしてしまうこと、を指導しました。声のトーンを低くして、叱るというより、指摘するというスタンスを取ったつもりです。伝わっていると良いのですが。
人数の関係で私もゲームに参加したのですが、前回よりは大声や指示命令的なことは少なくできた気がします。とは言え、ある程度は行ったのですが、言われた選手は振り返りができていたので、大声を出されてパニック的なプレイになったわけでは無さそうなのでホッとしました。
M-T-Mで行ったのですが、Tのゴールに向かうことをテーマにしたラインゴールゲームを行いましたが、選手は意欲的に参加してくれました。その後のMでは裏を狙った動き出しやスルーパスが増え、トレーニング効果がありました。良い手ごたえがありました。
昨日のディスカッションに参加でき、とてもよかったです。今後とも、このような会に参加したいと思います。ありがとうございました。